「比翼鶴 本醸新酒 弥生しぼり」の出荷が始まります。(28BY)
このお酒は、しぼりたてのお酒をすぐにアルコール分15度に調整して、火入れ瓶詰めを行った上撰 比翼鶴の新酒です。通常の上撰 比翼鶴は、貯蔵時と瓶詰時の2回火入れを行うのですが、この弥生しぼりはしぼってすぐに瓶詰めを行うので1度しか火入れを行っていません。フレッシュな味わいをお楽しみ頂けます。
2月17日(金)より「比翼鶴 純米新酒 如月しぼり」が店頭に列びます。
新酒の季節がやってきました。如月しぼりはしぼったばかりの純米酒をすぐにアルコール分15度に調整して、火入れ瓶詰めを行った比翼鶴純米酒の新酒です。
春に生まれた新酒が熟成し、丸みを帯びたひやおろしとして出荷が始まる秋。この次期にきれいな花を咲かせるのが酔芙蓉(スイフヨウ)。朝は純白に花を咲かせ、午後から淡いピンクに色付き始め、夕方から夜にかけて紅色に。まるで酒に酔う様に花を咲かせます。
もうすぐ城島酒蔵びらきですね。着々と準備が進んでいます。比翼鶴の蔵見学でも触れていますが、城島酒蔵びらきの日は酒蔵の案内をしていません。そのかわり、メイン会場(城島町民の森公園)では蔵人全員でピチピチのしぼりたての新酒を持ってお待ちしています。本当は皆様にどういった場所で、どういった風にお酒が出来るのかを知って頂く良いチャンスでもあり見て頂きたいのですが、安全面や衛生面を考えるとなかなか大勢のお客様を一度に対応させて頂く事が難しいのが現状です。
比翼の鳥と言うのは片羽の鳥で単独では空を飛ぶ事が出来ず雌雄が寄り添い合う事で初めて両羽羽ばたく事が出来ると言われる伝説上の鳥のことを指します。そこには、単に夫婦鳥や仲良し鳥といった意味でなく、一緒に頑張れ!という激励の意味が込められてたんだと思います。だから相思相愛でなくと言い直したんですね。今後の二人の活躍が楽しみです^^。
比翼鶴酒造の「すまっぽん!」を作りました。「すまっぽん!」とは、スマートホンで見れるアプリ風ホームページの事です。お使いのスマートホンのホーム画面に追加すると下記のようなアプリ風のアイコンが出来上がります。後はこのアイコンをクリックするだけで、比翼鶴のすまっぽんサイトがご覧いただけます。使い方は簡単、アイコンをクリックするだけです。
第4回福岡県酒類鑑評会で上撰比翼鶴が4年連続で金賞を受賞しました。
平成27年9月2日に開催された第4回福岡県酒類鑑評会で特撰比翼鶴・上撰比翼鶴・比翼鶴純米酒の3銘柄が金賞を受賞しました。その中で上撰比翼鶴は4年連続での受賞となりました。
上撰比翼鶴が「ふるさと名物商品」に指定されました。福岡よかもん市場で購入する事が出来ます。
上撰比翼鶴が「ふるさと名物商品」に指定されました。福岡よかもん市場サイトで通常の3割引(+3,000円以上で送料無料)で購入する事が出来ます。
今回はステキな本を紹介します。アナスタシアー響きわたるシベリア杉ー。この本を紹介していただいたのは、NPO大地といのちの会の吉田俊道先生。昨年の夏、久留米の居酒屋まんまるさんで行われた第1回菌ちゃん野菜応援団全国交流会inふくおか2014で先生に是非にと勧められた本です。
第16回 くるめ食の巡礼八十八ヵ所巡礼の旅(遍路その六)上級制覇
くるめ食の巡礼八十八ヵ所巡礼の旅を巡りました。この企画は、B級グルメの聖地久留米実行委員会が毎年企画するイベントで、久留米市民の推薦で選ばれた飲食店を巡り、通い帳にスタンプを押してもらうもの。今年は酒蔵巡礼が形式を変えて酒遍路として復活しました。久留米を中心とした筑後のお酒を飲食店で飲んでスタンプを集めるというもの。
【醸し人の覚え書】 比翼鶴には60年使用している台車がありました。蔵にやってきたのは昭和28年。現在に至るまで60年間、お酒を運び、資材を運び、時にはタンクを動かし、と現役で働いてくれた台車です。樫の木で作られた丈夫なこ...
”ぺちゃくちゃナイト(PechaKucha Nigit)”というのをご存知ですか?プレゼンターがパワーポイントを使用して20枚x20秒、合計6分40秒で自分が伝えたいことをアピールするプレゼンテーションイベントです。