ホームページを作って、Facebookにブログと少しづつSNSにも慣れてきました。ようやくTwitterを始めます。イベントや新製品の案内などはたくさんの方に知っていただきたいですよね。と、言うわけでこれからもよろしくお願いします。
3月(弥生)になりました「比翼鶴 本醸新酒 弥生しぼり」の出荷が始まります。毎年好評だった「本醸造 弥生しぼり」が、今年よりラベルも価格もリニューアルして新発売。上撰 比翼鶴の無濾過新酒バージョンです。
「比翼鶴 純米無濾過生原酒・本醸無濾過生原酒」の出荷が始まりました。
無濾過生原酒(むろかなまげんしゅ)とは、通常の規格品で行う、火入れ、割水、濾過などの瓶詰め前処理を一切せず、しぼれたままの状態で瓶にそのまま詰めたお酒のことを指します。お酒の中に酵母や麹菌の力がまだ残っている状態ですので冷蔵庫での管理をお願いしています。
比翼鶴酒造のFacebookページで投稿してきた純米酒が出来るまでの1ヶ月間をまとめてみました。しぼりたての一部は新酒として出荷されたり生の状態で保存されたりしますが、そのほとんどは火入れを行い、夏を越すまでタンクの中で熟成を行います。9月に入り気温が落ち着いた頃瓶詰めが始まり、その出端が「ひやおろし」として出荷され、その後比翼鶴純米酒として瓶詰品の出荷が始まります。
第12回 くるめ食の巡礼八十八ヵ所巡礼の旅(遍路その六)中級制覇
くるめ食の巡礼八十八ヵ所巡礼の旅を巡りました。この企画は、B級グルメの聖地久留米実行委員会が毎年企画するイベントで、久留米市民の推薦で選ばれた飲食店を巡り、通い帳にスタンプを押してもらうもの。今年は酒蔵巡礼が形式を変えて酒遍路として復活しました。久留米を中心とした筑後のお酒を飲食店で飲んでスタンプを集めるというもの。
一昨日(12月3日)から阪急デパート地下お酒売り場で比翼鶴受賞酒フェアやってます。ホームページを見ていただいてるお客さんやFacebookで繋がっているたくさんのお友達に来ていただきとても楽しくお酒を紹介させていただいてます。お酒を楽しそうに味わっていただくみなさんの笑顔を見ていると励みになります。12月9日(土)までやっていますので、比翼鶴がどんなお酒か興味のある方は是非いらしてください。やはり味わっていただくのが一番ですね^^。
今回は先祖蒲池家について書いてみます。私(二ノ宮)の祖先は蒲池氏といって、戦国時代に筑後十五城の筆頭として柳川を治めていた武将でした。鎌倉幕府以降、筑後国の守護職は大友氏。大友氏が守護する筑後国を実質的に治めた15の国人領主を筑後十五城と呼びます。蒲池氏にはロマンチックな逸話が残されています。
お酒を造っていると、醸すという言葉の主語が何なのかを常に考えます。私たち人間はお酒を醸せません。お酒を醸す事が出来るのは麹や酵母といった微生物です。私たちが造ってるのは微生物が醸す環境づくり。その環境にいかに関わるかを常に考えます。環境作りはきっかけづくりの第一歩だなと感じます。
くるめ食の巡礼八十八ヵ所巡礼の旅を巡りました。この企画は、B級グルメの聖地久留米実行委員会が毎年企画するイベントで、久留米市民の推薦で選ばれた飲食店を巡り、通い帳にスタンプを押してもらうもの。今年は酒蔵巡礼が形式を変えて酒遍路として復活しました。久留米を中心とした筑後のお酒を飲食店で飲んでスタンプを集めるというもの。
昨年に引き続き今年も福岡国税局管内酒類鑑評会で金賞を受賞しました。純米酒は今年の福岡県酒類鑑評会でも金賞を頂き、2年連続でのダブル受賞となります。こうして賞を頂くと造り手としては非常に嬉しいですし励みになります。
平成26年 福岡国税局管内酒類鑑評会 純米酒の部で比翼鶴 純米酒が金賞を受賞しました。平成25年 福岡国税局管内酒類鑑評会、平成26年 第3回福岡県酒類鑑評会、平成25年 第2回福岡県酒類鑑評会と2年連続での金賞ダブル受賞になります。